Tim Corvin
英国ロイヤル·カレッジ·オブ·アート(RCA)のプログラムInnovation Design Engineering(IDE)教員。同時に、コンサルタンシーInnovation Farmの代表として、デザイン、ブランディング、イノベーションのコンサルタントを務める。
Jack Mama, Clive van Heerden (vHM)
vHM Design FuturesはClive van HeerdenとJack Mamaにより、2011年ロンドンに設立されました。Clive van Heerdenのソーシャルサイエンス、インタラクションデザイン、Jack MamaのプロダクトおよびUXデザインの豊かなバックグラウンドがvHMの活動を支えています。
Clive Grinyer
ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのサービスデザイン学部長を務める。デザインコンサルタントとして、英国政府のPolicy Lab、Cisco、Orange、Samsung、IDEO、Barclays Bankなどの数々の企業、組織をリード、サービスにおける成功へと導く。
Yoon Bahk
UC Berkeley(Jacobs Institute for Design Innovation) 講師。カリフォルニアに移住する以前は、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート IDE(Innovation Design Engineering programme)のSenior Tutorを7年務める。
Gaetano Ling
IDEO (Palo Alto)プロダクトデザイン・リードとして活動。先端のテクノロジーを使った新たな五感体験を10年以上にわたって追求している。彼のデザイン、デジタル、工学をまたぐ活動には、”Thinking through making” (手を動かして考える)姿勢が一貫している。
Thomas Leech
Department22 共同ファウンダー。Royal College of ArtとBrunel Universityにてプロダクトデザインを学び、Mulberry、Morphy Richards、Adrok、Onzoなど注目度の高い企業のR&Dを経験する。
山崎はずむ | Hazumu Yamazaki
株式会社EmpathのCo-founder & CSO。主に海外展開を担当。IFA Next 2019(ベルリン)など、これまで世界的なピッチ・コンテストで6度優勝。
John Willshire
Founder (Smithery), Visiting Lecturer (RCA), Visiting Professor (IED Barcelona)
2011年にイノベーションコンサルタント会社Smitheryを設立、活動の基盤としている。Smitheryは、「人が欲しいと思うものを作る」をアイデアの中心に企業を支援している。
左右田智美 | Tomomi Sayuda
英国王立美術大学院(Royal College of Art)デザインプロダクト専攻修士課程修了。
デザインコンサルティング会社FJORDロンドン本社にて国際的サービスデザイン案件、ドバイにて博物館デザイン、東京の広告代理店やビジネスコンサル会社でデザインディレクターとして広告や新規事業企画に携わった後、現在東京大学生産技術研究所DLXデザインラボにて特任研究員。
菅野 裕介 | Yusuke Sugano
2010年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。東京大学生産技術研究所特任助教、マックスプランク情報学研究所ポスドク研究員、大阪大学大学院情報科学研究科准教授を経て、2019年より東京大学生産技術研究所准教授。コンピュータビジョン、ヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究に従事。
牛込 陽介 | Yosuke Ushigome
Takram Londonディレクター/クリエイティブテクノロジスト。新しいテクノロジーのもつ意味や可能性への理解を助け、未来についてより確かな意思決定を行っていくためのデザイン活動を行っている。リサーチや未来コンセプトの構築、プロトタイプを通したビジョンの表現、インタラクションデザインを専門領域として、テクノロジー・人・地球環境との間で起こる出来事に焦点を当てたプロジェクトに数多く携わっている。2013年Royal College of Art (MA Design Interactions) 修了。
Dylan Yamada-Rice
私は、研究者でありアーティストでもあります。私の専門は、デジタルストーリーテリング、アプリや拡張現実、バーチャルリアリティなどさまざまなプラットフォームでのゲームや遊び、テレビの新しいコンテンツなど、子ども向けのメディアに重点を置いたものです。そのために、私は学界とキッズメディア業界を横断した研究を行っています。多くの場合、社会科学の手法とアートやデザインの手法を組み合わせて使用しています。また、グラフィック・ナラティブを使ってデータを分析したり、絵を描いて考えたり、物語を語ったりしています。