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「危機の時代におけるスペキュレーション~社会的トランジションを主体的に想像する」参加者の声

更新日:2022年4月1日




このオンラインショートプログラムは、講師に牛込陽介さん(Takram London)を迎えて2021年6月23日に行われました。プログラムでは、サステナブルな未来を目指す企業などの取組みを素材に、トランジションという考え方を使って未来のシナリオを描く方法論を学びました。参加者のショートレポート(感想)を以下よりお読みください。


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現在と未来のありたい姿を繋ぐ「経路:トランジション」を構造的に分析することで、現実と理想の乖離を直感的に理解できたことが非常に印象的でした。ワークショップでは時間が限られていましたが、この方法を用いてチームで時間をかけて遷移図を作り上げていくことで、より具体的で手触り感のあるヴィジョンが描けるのではないかと感じています。今後の活動において、企業のブランディングやロードマップ作成など、現在と未来を繋ぐプロジェクト等に活かしていきたいと思っています。


                       (鈴木雄晴、DLXデザインラボ)


<プログラム概要>

プログラムタイトル:危機の時代におけるスペキュレーション~社会的トランジションを主体的に想像する

講師:牛込陽介(Takram Londonディレクター/クリエイティブテクノロジスト)

開催日時:2021年6月23日18:00-21:00

形式:オンライン

内容:こちらをご覧ください。



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