KAOSPILOT LXD MASTERCLASS: TOKYO Designing & Facilitating Learning Spaces : Part #1

eltokioinfo
3 日前
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更新日：13 分前

【開催日：2026年5月13日～15日】

DLX DESIGN ACADEMYは、デンマークのデザイン教育機関KAOSPILOTのワークショップを共催します。

KAOSPILOT LXDMASTERCLASS: TOKYO

Designing & Facilitating Learning Spaces : Part #1

2026年5月13日（水）～15日（金）

3日間（09:00–17:00）

会場：DLXデザインラボ

（東京都目黒区駒場4－6－1 東京大学生産技術研究所）

使用言語：英語

主催：KAOSPILOT　https://www.kaospilot.dk/

共催：DLX DESIGN ACADEMY

詳細・お申込み：https://app.smore.com/n/cx427-kaospilot-masterclass-tokyo

このマスタークラスは、教育や研修の現場における「学び」を、体験としてどのように設計し、場としてどう成立させるかを、3日間の実践を通して探究するワークショップです。

参加者は、Kaospilotが30年以上にわたって培ってきた体験学習（experiential learning）とファシリテーションのアプローチに基づき、授業や研修、教育プログラムを「コンテンツの集合」ではなく、学習プロセス全体として構成する視点を学びます。。学びを段階的に組み立てるためのフレームワーク（Learning Arch や Vision Backcasting など）を用いながら、学習者の主体性・関与・リスクテイクを引き出す設計方法を実践的に検討します。

ワークショップでは、チームベースの学習やグループダイナミクスを取り入れ、教員・トレーナーが一方的に教える立場から、共に学びをつくるファシリテーターへと役割を転換することが重視されます。ブレインストーミング、ラピッドプロトタイピング、デザイン思考などの創造的プロセスを実際に体験しながら、学習空間そのものをデザインする力を養います。

また、オンラインおよびハイブリッド環境を前提とし、安全で挑戦を促す学習空間のつくり方、学習契約や対話を通じた学習者との関係構築についても扱います。これにより、大学教育、企業研修、組織内アカデミーなど、多様な教育文脈に応用可能な学習設計とファシリテーションの実践知を獲得することを目指します。

想定される参加者：

大学・高等教育教員、プログラム責任者

教育・研修分野のトレーナー、ファシリテーター

L&Dコンサルタント、教育起業家など

参加費：

教育関係者／公共・NPO：€800（約¥143,000）

民間（非教育系）：€1400（約¥250,000）

お問い合わせ：

KAOSPILOT FACILITATOR

Simon Kavanagh: Course Creator https://www.linkedin.com/in/simonkav/

Email: simonk@kaospilot.dk